メンズエステの集客方法7選 Twitterや広告の活用方法

こんにちは。メタニキです。

メンエス経営を始めた方、或いは、これから始めようと考えている方の中には、

と、セラピストの確保とともに、メンズエステ経営の生命線である集客に対して不安を感じている方も多いと思います。

そこで、この記事ではメンズエステの集客についての前提となる考え方と具体的な方法を解説します。

この記事を読み終えれば、明日からでも実践できる効果的な集客方法を習得することができますよ。

ぜひ、最後まで読んでいただき、安心したメンズエステ経営につなげていきましょう！

集客できない理由を考える

まずは、なぜ集客がうまくいかないのか、その背景を知ることから始めましょう。理由は主に3つあります。

お店の知名度がない

当たり前のことですが、お店の存在を知ってもらわなければ何も始まりません。

メンズエステは、ワンルームマンションにお店を構える性質上、派手な看板や折り込みチラシといった媒体での集客は行えませんので、必然的にWeb上での集客が主となります。

また、Web上では、急増するメンズエステ店がひしめき合っている状態ですので、その中で如何に自らのお店をアピールし、着目してもらうかの戦略が求められます。

SNSや広告など、Web集客を活用できていないと上手くいきません。

お店・セラピストの魅力がない

お店の存在を知ってもらっても、行きたいと思わせなければ来店ゼロのままです。

コンセプト設計の時点で他店との差別化が必須になります。

また、せっかく来店いただいたお客もつなぎ止められなければ、またゼロからのスタートになってしまいます。

• 周りのお店と同じような雰囲気で個性がない。
• 魅力的なセラピストがいない、いるかどうかも分からない。

こういった具合では、新規客もリピーターも見込めるはずもなく、廃業の道を辿ることになるでしょう。

お店・セラピストの魅力アップ対策は必須条件なのです。

地域の人口が少ないorライバルが多い

集客は需要と供給で成り立っています。

出店地域の人口が少なければ、必然的に集客人数は限られます。

もしくは、周りにライバル店が多ければ、パイの取り合いになるので集客数が少なくなります。

ですので、出店地域の需要と供給を事前にリサーチすることが最重要になります。

新規客とリピーターの理想の割合は？

私のこれまでの経験から、新規客：リピーター＝3：7 の割合が繁盛する基準です。

まずは、新規客、リピーターそれぞれの特徴を確認しましょう。

私の経験では、経営がうまくいっているお店というのは、新規客とリピーターへのコストや手間のかけ方のバランスが良く、最終的に新規3、リピーター7の割合に収まっていきます。

新規客ばかりを追い求めず、リピーターへの注力もお忘れなく！

お店のコンセプトとターゲットを明確化をしよう

自分のお店のファンを作る。これがリピーター集客の鉄則です。

お客がメンズエステに求めるサービスは、個々で異なります。

そのすべてを満たそうとするとお店のコンセプトがブレブレになってしまい、ファン獲得には至りません。

コンセプトには色々な考え方があり、価格の面で見るとこのように分けられます。

そして、それに加えて店舗独自のコンセプトを設定し、差別化を図るのが一般的です。

などなど、お店のコンセプトを明確化にし、それを求めているコアなお客にとっての”最高のお店”を目指しましょう。

それが、結果的にリピーター確保につながるのです。

また、お店のコンセプト設計をする際には、ペルソナと呼ばれるターゲットとするお客像を設定すると効果的です。

詳細にペルソナを設定すると、お客の要望をイメージしやすくなり、どのようなサービスを提供すれば良いのかを考えるベースにもなるのです。

メンズエステの集客方法7選

以上の考え方を踏まえて、実際のメンズエステの集客方法を解説します。

集客ポータルサイトに登録

人気店のランキングやジャンル検索などができるメンズエステ専用サイトへの登録です。

これが最も基本となる集客方法になるでしょう。

特に、メジャーなポータルサイトへの登録は必須条件です。

「メンズエステ」と検索した時の、１位と２位に表示される有名サイトですので、利用ユーザーはかなり多いと思われます。

私がメンズエステを経営していた時にも、この2つには登録していて、実際、この2つのサイトを経由して多くの予約電話がありました。

集客広告の配信

ポータルサイト内や風俗系のサイトに、バナーとしてお店の広告を出すことです。

短期間で多くのアクセスを集めることが可能になりますが、その分コストはかかります。

私の場合は、「アドピタ」という広告配信サービスを利用していました。

主に風俗系の広告になるのですが、アクセス保証が付いていて、実際にアクセスが爆増しました！

月5万円程度の費用はかかりますが、知名度がゼロの状態から一気にお店の存在を知ってもらえるため、利用の価値は有りだと思います。

アドピタを含めた私が実践した集客広告と効果測定データを公開していますので、詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

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店舗公式SNSの活用

特にTwitterの利用は必須です。

多くのメンエスユーザーは、検索サイトよりもSNSを通じて情報収集を行っています。

中でも拡散性の高いTwitterは利用者が多いので、真っ先に取り組むべきSNSです。

有益情報のツイートを通じてフォロワーを獲得できれば、それはお店のリピーターにもなるので、積極的に活用することをお勧めします。

また、予約の受付や店舗キャンペーンを直接お客に届けられるLINE公式アカウントも検討すべきです。

注意点としては、LINEの規約上、メンズエステのアカウントはグレーゾーンにあたるので、アカウント削除を回避するために一般のエステ店のように装う必要があります。

SNS運用は新規客とリピーター双方の集客に効果的ですので、積極的に活用するようにしましょう！

セラピスト個人のSNSを活用

店舗のSNSと合わせて、セラピストのSNSも必須な時代になっています。

ここでも、お店アカウントとの相乗効果を狙ったTwitterの活用がお勧めです。

Twitterでは、お店のプロフィールでは分からない、自撮り写真によるセラピストの素顔や、趣味や性格などの人となりが分かります。

ユーザーにとっては、このような生の情報が予約の決め手になったり、セラピストのファン（リピーター）になるきっかけになったりするのです。

ですので、セラピストにはTwitterアカウントを必ず作ってもらい、毎日投稿を働きかけましょう。

また、余裕があればInstagramや動画メディアにも取り組んでもらえると最高です。

YouTubeやTikTokを本格的に行なっているセラピストを見たことがありません。

そんな状況を逆手に取り、リスクを取って本気で稼ぎたいセラピストがいれば、お店として全力でサポートしてあげましょう。

特に、TikTokはアルゴリズムの特性上、無作為に抽出したユーザーに動画が届くため、拡散性が高く、新規客の獲得に有効ですよ。

お店HPのSEO対策

お店HPの質を高めて、Google検索からのアクセスを高める方法です。

SEO（Search Engine Optimization の略）とは、Googleの検索結果の上位に表示されるようWebサイトを最適化することです。

地域名＋メンズエステ

で上位表示することができれば、タダで集客を行えます。

Googleから適切な評価を得るには、検索ユーザーにとって価値ある情報を提供しているかが鍵になります。

スケジュールや日記投稿の更新頻度が高い、SNSやポータルサイトなどからの外部流入があるなど、ユーザーにとって役立つ、魅力的なサイト運営を心掛けましょう！

お店のMEO対策

MEO対策とはGoogleマップでの上位表示を目指す施策

SEO対策と同時にMEO対策も重要です。

実は、メンエス経営者でMEO対策をしっかり行なっている人はほぼいません。

昨今の検索市場は、地域名で検索した時に、Googleマップが優先して表示されます。

なので、店舗の情報をそこに掲載できれば大きな集客効果に繋がります。

マンションの住所まで入力する必要はなく、近くの待機場所でも登録できるので、裏技的な集客方法になります。

インフルエンサーとのコラボ

これも行なっている方がほぼいない、ライバルを出し抜ける施策です。

そこそこの知名度のあるYoutuberなどとコラボ企画をして、集客をするという手段です。

広告費はかかりますが、お店のPRとしてかなり効果が高いので、先進的な集客方法っとして実践してみましょう。

まとめ：セラピストとの協力なしに集客はできない

以上、メンズエステの集客方法と効果的なやり方について、理解が深まったでしょうか？

理解が深まったところで、最後に重要な考えをお伝えします。

お店と女の子が同じ目線で取り組むことで、最大の効果を発揮できる！

お店とセラピスト、どちらかの頑張りが欠けると集客効果は半減してしまいます。

• お店が頑張って広告を流しても、セラピストが受け身でリピーターにできない
• セラピストがTwitterを更新しても、お店がリツイートやフォローをしない
• セラピストのTwitterプロフィールにお店HPのリンクがない

私がメンズエステ経営をしていて分かったことの1つに、セラピストの集客意識がとても低いことが挙げられます。

• 集客はお店任せで自分はルームで寝て待つだけ
• SNSに写真やスケジュールも載せず集客努力をしない

など、完全に受け身な考えの子が多いこと、多いこと。

そして、そんなセラピストは接客・サービス面でも向上心がないので人気者になることもありません。

お客はお店ではなく、セラピスト目当てにメンズエステを利用します。

集客意識が低ければ見向きもされませんし、接客・サービスが劣っていればリピータが付くこともありません。結果、稼げずにすぐに辞めていきます。

それを防ぐには、日頃からセラピストとの意思疎通を密にして、一緒にお店を盛り上げていくという認識を持たせることです。つまり、解決策はセラピストの教育です。

また、採用時にも必ずセラピストとこの認識を共有することもお勧めします。

待機時間×収益化×集客効果を実現可能な集客ノウハウ

これまで紹介した手法を実践すれば、それなりの集客は見込めるでしょう。

ただし、どこかで行き詰ったり、さらなる集客を求める場合には、これまでと異なるアプローチが必要になります。

私が行っている開業支援サービスがその１つです。

サービスの中では、待機時間中に女の子があることをすることで、お店に収益をもたらしながら、集客にも貢献するという最強の方法をお伝えしています！

ぜひ興味のある方は、お申し込みしてみてください。

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